【不気味な話】インパクトの強い事件であったかが分かる話である。短編 - 超怖い話 実話

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【不気味な話】インパクトの強い事件であったかが分かる話である。短編

とある私立小学校での話。

その学校では警備員を数人ほど配備していた。

ある日のことである、突然警備員の一人が卒倒し

意識を失うという事件が起こった。

IMG_2800.jpg


すぐ様、救急車が呼ばれて倒れた警備員さんは病院へと

運ばれて行ったのだが、警備員さんの様子が普通では

なかったそうだ。

その現場を目撃していた児童らの話によると意識を取り

戻した警備員さんは「宇宙人に脳を乗っ取られた!!」と、

そう叫び暴れだしたというのだ。

配属場所を変えられたのか辞めたのか・・・結局その事件以降、

小学校でその警備員さんを見かけることはなくなった。

宇宙人による意識の乗っ取りがあったのかは分からないが、

警備員さんは心に強いストレスを抱えていたことは確かなようで、

そのストレスとは大阪で発生した児童無差別殺傷事件である。

事件の余波を受けて、各私立小学校では警備体制の見直し、

自治体では警備員の配置に補助金を出す等をして

自衛の強化に努めていた。

最も恐れたのが事件に触発された模倣犯の存在で、

インパクトの強い事件だった故に、死刑を望んで同様の手口で

児童を狙う模倣犯罪は十分に考えられ得た。

警備する側にとって、当時の職務はいつも以上に張り

つめたものとなっていたことは想像に難くない。

宇宙人に脳を乗っ取られたという警備員さんが倒れる

直前には、警察から小学校周辺での不審者が

目撃されたという情報が伝えられていた。

倒れた原因は過度のプレッシャーに耐えきれな

かったものとも考えられる。

事件は児童だけではなく小学校の教育現場に

携わる大人達の精神にも暗い影を落としたようで、

どれだけインパクトの強い事件で

あったかが分かる話である。


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