【超怖い話 実話】あるところに乗りなれた外車を大切に使っている夫人がいた。短編 - 超怖い話 実話

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【超怖い話 実話】あるところに乗りなれた外車を大切に使っている夫人がいた。短編

あるところに乗りなれた外車を

大切に使っている夫人がいた。

そしてある日、婦人のもとに車のセールスマンが

やってきて新車の売込みをした。

IMG_1869.jpg


「さきほどガレージで見ましたが、今使ってらっしゃっている

車はだいぶ古いのではないですか?もしよろしければ、

弊社で下取りさせていただきまして新車をお安く

売らせていただきますよ。」と。

セールスマンの必死の売り込みに、夫人も今使っている

外車の調子が最近悪いため、そろそろ買い換えようと決心した。

「わかったわ。新しい車を買うことにします。だけどちょっと

お願いがあるの。今まで使っていた車は人の言葉が

分かるみたいなの。飼い主の妄想かもしれないけど、

あの車の前で買い替えの話はしないで頂戴ね。

それを知ったらキット嫉妬すると思うの。」。

セールスマンは夫人の言葉を全く信じず、持ち主の

妄言だと思った。

そして、契約が取れたうれしさもあってか夫人の家から

帰るときガレージに停めてあった車に向かって「お前は

そろそろ売られちゃうんだぞ、それまでせいぜい頑張れよ。」

と言ってポンポネットを叩いて上機嫌のうちに帰宅した。

数週間後―セールスマンは夫人の家に新しい車を納品した。

そして、夫人が今まで使っていた車を売るために

工場へ運ぼうとしてエンジンをかけたそのとき。

ボォン!!!!!!!!

キーをまわした瞬間に車のエンジンが爆発し、

セールスマンは死んでしまったという。

言葉が分かるという外車の復讐は見事に達成されたのだ。


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