【超怖い話 実話】去年夏くらいに、有名な心霊トンネルに行った。長編 - 超怖い話 実話

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【超怖い話 実話】去年夏くらいに、有名な心霊トンネルに行った。長編

去年夏くらいに、

有名な心霊トンネルに行った。

私と友人(心霊スポットのある場所の

地元民)とで車でドライブしてた。

IMG_1721.jpg


23時くらいかな。

心霊スポットに行くのが目的じゃなかったし、目的地に行くにはその

トンネルを通る道もあるんだけど、私の頼みで「怖いからその

トンネルを通らない道で目的地まで行ってくれ」ってことになった。

で、無事にそのトンネルを通らずに目的地についた。

友人と少し話しながら時間を潰して、じゃあ戻ろうかってことに

なって車に乗り込んだ。

街灯はあったけど、道はかなり暗くて、山の方だからその時間に

なると車は私達の車以外いなかった。

この辺りで私達二人とも、車の中でいやな感じはしてた。

目では見えないんだけど、後部座席に人が乗ってる。

友人も気づいてる顔をしてるが、これは口に出してはいけない

気がする・・・っていうのをお互い感じて、二人で楽しく話をして

たんだけど、山を降りきる直前に、私が耐えられなくなって

「ちょっと外の空気吸わんか」って言って車を停めた。

とにかくこの車内の嫌な空気を消したくて、車のドアを4つ

全部開けて車の外で友人と話してた。

ドアを開けて、車内の空気は少しましになった。

私も友人も実はこういう心霊体験は何度も経験があるから、

慣れてるというか、無視しなれてた。

こういうときどれだけ無視しきれるかって、自分のそのときの

メンタルや体調とかで変わってくるから、少しでも自分が

元気な状態でいないと酷い目に遭う。

で、ここからが何度も心霊体験してる中で結構珍しい体験

だったんだけど運転が再開してしばらく、目の前にトンネルが

でてきた。

もう背筋がゾワってして、冷や汗ってものを初めて知った。

複雑な道じゃないし、最初に通ったトンネルを通らない道を

戻るだけだから間違えるなんてあり得ないとわかりつつも、

あぁ、道間違えたんだなぁと思うことにした。

友人も「ごめん、道間違えた。戻るわ」って言って戻ろうとした。

Uターンしてすぐ別の角を曲がると目の前にまた

トンネルがでてきた。

私は地元の人じゃないからあんまり詳しく知らないんだが、

このトンネルは第一、第二、といくつかあって、トンネルが

周囲に密集してるってことらしいんだけど

でも不思議なことに車についたカーナビ(壊れてはいない)

には車を示す矢印の周辺地図にはトンネルの表示はなかった。

「あぁ、やばいなこれは」と思いながら「なんか世にも奇妙な

物語でこんな話あったなぁ。戻っても戻っても同じとこに

でるみたいな」ってことを思い出してた。

運転席の友人の顔を見ると、顔が青かったので、

同じように「やばい状況」ってことは感じてるらしかった。

後部座席に見えない人が乗ってるってことなんて忘れる

程衝撃的だったし怖かった。

「このトンネルを通らないと帰れない」っていうことが二人とも

わかってた。

友人「どうする・・・」

私「いや、行くしかないだろ・・・」

二人とも意を決してトンネルを通過した。

トンネルを通ってる最中、私は目をつぶって耳も塞いでたので

周囲の様子は全然わからなかったけど、傘がなくて雨が身体に

当たる感じあるだろ?あんな感覚で熱い火の粉みたいな

赤い雨みたいのが身体に当たってチリチリ熱いって

感じがした。

しばらくすると友人が私の肩を叩いてトンネルが

終わったのを教えてくれた。

そんなに長い時間じゃなかった。

早く車の通りが多い道に行きたくて、車を飛ばして

大通り沿いのコンビニに車を停めた。

コンビニに向かう途中、気を紛らせたくて友人に

「何か下ネタを言ってくれ」と無茶振りしたら、

友人は「おっぱい」と一言言った。

コンビニに着いて、無事に生きて帰れたことに

安心したものの、どうやらトンネルを通ってる時に

後部座席に人が乗ってそのまま

乗せてきちゃったらしい。

見えないけど女の人って勘はした。

正確に言うと肉眼では見えないけど頭の中に

ぼやっとした女の人が下向いて座ってるビジョンが

頭に流れ込んでくるようなそんな感じ。

トンネルを通ってた時の様子を運転してた友人に

聞くと、耳と目を塞ぎたかったがハンドルを

握ってるのでそうもできず、アクセル全開で

トンネルを通ったそう。

iPodの曲をかけてたんだが、ザーザーっていう

砂嵐の音に変わったらしい。

あと、私が感じた火の粉の雨みたいなのも、

友人も同じように感じたらしい。

もうとにかく忘れたかったので、コンビニで

しばらく話をして、明け方近くに解散した。

後部座席に見えない人が乗ってる車で家まで

帰る友人が少し気になったがそのまま見送った。

自宅に帰り風呂は入ったが、少し気になったので

部屋でお香を焚いた。

布団に入って寝ようとしたら、

窓ガラスをノックする「コンコン」って音がする。

ここで窓開けたらやばいな、と思いつつ、

無視したが、一定の間を開けて「コンコン」

「コンコン」て人がノックするような大きさの音がする。

こういうとき「怖い」と思うと余計に危ないので、

「おい朝方だぞ。こちとら遊んで帰ってきて眠いだよ、

ボケが。うるせえからどっかいけ。」と心の中で

毒づいてたら静かになったのでそのまま寝た。

次の日の朝に、ものすごく霊感の強い母親に

体験した話をしようとして、昨日心霊体験

したんだけどさ、トンネルでね・・・ってとこまで

言ったら、急に顔色が変わって、「あんた、

その話人にしない方がいいと思う」とストップ

がかけられた。

それから私は多少調子が悪い日が続き、

回復してから友人に連絡をとると、やっぱり友人も

体調を崩したらしく、熱が出て物が

数日食べられなかったらしい。

最後です。

夢で車の後部座席の女の人がでてきたり、

数日怖い思いはしたらしい。

お祓いは受けてません。

心霊体験は時々するが、基本無視して

気づいてないふりでやり過ごして元気に

普通に生きてます。


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