【超怖い話 意味が分かると怖い話】手にはべっとりと血が付いた包丁 短編 - 超怖い話 実話

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【超怖い話 意味が分かると怖い話】手にはべっとりと血が付いた包丁 短編

夜遅く、人気のない路地裏を通ると

一人の男が立っていた。

近づいてみると、体中血だらけで手には

べっとりと血が付いた包丁が握られていた。

IMG_2320.jpg


俺は恐怖のあまり体が硬直して動けなくなった。


その男は目をひん剥きながら、俺の方を指差して、


「う…う…うぅ………」


それはまるで何かの呪いでもかけるのかような不気味さを放っていた。


だが少しホッとした部分もあった。


その場を動かずに、うーうー言ってる分にはこちらに危害はないからだ。


そう思い、後ずさりしようとした瞬間、俺は意識を失った。





「…………………ろ」





【解説】





包丁を握った男の言葉
『う…う…うぅ………』
『…………………ろ』



これは「うしろ」と言っている。



包丁を握った男は被害者で、

犯人は語り手の後ろにいた。



おそらく包丁はこの犯人が持っていたものなので、

語り手を気絶させたときには使用していないだろう。



鈍器や手刀、スタンガンなどで語り手は気絶させられた?



この後どうなるかはわからないが、

被害者の男が血の付いた包丁を持っていたとしても、

おそらくその包丁は被害者の血。



語り手の書き方を見る限り、

自殺には見えなかっただろう。



そのため、もしかしたらこの犯人は、

語り手を犯人に仕立て上げようとしているのかもしれない。

(語り手が生きているかどうかは別)


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