【怖い話 本当にあった怖い話】芭蕉が歌に詠んだという「遊行柳」を訪ねていったとき。短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 本当にあった怖い話】芭蕉が歌に詠んだという「遊行柳」を訪ねていったとき。短編

那須の、湯泉神社の参道にある、

芭蕉が歌に詠んだという「遊行柳」を訪ねていったとき。

田んぼの真中から真っ黒い小山に

向かって参道が伸び、

IMG_1468.jpg


その途中にある遊行柳よりも、
つきあたりの湯泉神社と両脇の巨大な銀杏(ご神木らしい)が気になり、
当時8歳の娘を連れて写真をとりに向かった。

しゃれにならないくらい怖い雰囲気の社だった。

社の前に娘を立たせ、
20メートルほどはなれてシャッターを切り、顔を上げたら。

娘がいない!

風景のどこにもいない。

忽然と消えてしまった。

ダンナと一緒に声の限りに叫び20分ほど叫びつづけて

「もう警察だ!」

とパニくってたら…

山のてっぺんから

「お~~い」

と娘の声。

「どこにいるの!」

と叫んだら

「今下りる~~~」

五分後、山肌を滑り降りてきた。

自分でもなんでてっぺんにいたのかわからないという。

何かに呼ばれた記憶があるという。

ほんの五分くらい前、
といっていたが、30分近くもたっていた。

昔の神隠しはこのようにして起きたのでは…

あの時の不安と恐怖、
周りの雰囲気の異様さともあいまって忘れられない。

よかったら一度訪れてみてください。

マジで怖いとこです。


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