【怖い話 最も怖い話】家のマンションのエレベーターに乗った瞬間 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 最も怖い話】家のマンションのエレベーターに乗った瞬間 短編

あれはものすごい寒い日の

ことでした夏と違って

周りの景色の色がやけに薄く感じたのですが

季節のせいだろうと思っていました

IMG_1948.jpg


その日は仕事が遅くなり帰るころには
日が変わろうかというところにさしかかってました

朝感じた景色の色の薄さは街頭のうす暗い明かりで
いくらか感じられないように思いました

しかしいつもは何も感じずに
通り過ぎていた道にさしかかったとき
ふいに何かおかしいと思いました

街灯に照らされている部分だけ

「色がない???」

一瞬辺りを見回しました

街頭に照らされている私の周りだけ
色がほとんどついていない状態でした

街頭のせいとおもったんですが
そうではないようです

しかし恐怖感はありませんでした

なぜか不思議なことがおきている

それくらいにしか思っていませんでした

街頭が一瞬きえたんだとおもいます

びっくりして足元をみてしまいました

そこには赤いルージュがおちていました

色がないのに赤いルージュがやけに印象的でした

なにか訴えているようでそれを手に取ろうとしました

かがみこんだ瞬間

「や め ろ !」

うしろから声がしました

振り返ると

だれもいません

もういちど足元を見ました

・・・・・・何も な い ?

一瞬でどこかに行くはずもなく
辺りをみまわしました

不思議なことに
辺りの景色の色もいくらか戻ったように感じました

そこにいつまでもいてもしょうがないので
家に帰りました

家のマンションのエレベーターに乗った瞬間

あぁ

またかとおもいました

また色がありません

おそるおそる

足元を見ると

あります・・・

さっきの赤いルージュです

私はあせってすべての階のボタンをおして
最寄の階におりて廊下を走っていました

そして閉まっていくエレベーターの方から

「なぁっぁあ  ぜぇぇぇ????!」

という感じの声が聞こえました

私は自分の部屋に駆け込み
ビビッていましたがその夜は何事もなく
その日は一睡も出来ませんでした。

あれはなんだったのでしょう?


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