【怖い話 心霊・怪談】目の前には暗闇の田園風景。長編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 心霊・怪談】目の前には暗闇の田園風景。長編

両親が僕の住む町にやってきた時のこと。

両親とデパートに行った帰りにナビを設定している

親に「自分の住んでる町だから道分かるよ。」

と言って言葉で道を説明した。

IMG_1981.jpg


「そこをまっすぐね。次左折」みたいな感じで。

ところが僕は道を間違えた。
大通りから遥かに外れ、目の前には暗闇の田園風景。
知ったかぶりの末路・・・。

以前も両親はこの町で迷い同じ交差点を3回も通ったりした。
仕方ないのでナビを設定してコンピュータの指示通り移動することに。

ところがナビが妙におかしな指示を出す。
800メートル先、左折とか言うから指示通り進んだら途中で違う道を左折するように進路を変えさせたりする・・・。
おまけに同じ線路を3回も横切った。(もちろん違う踏み切りなのだが行って、戻って、行ってみたいに)

家族で顔を見合わせ「なんか・・・狐に騙されているみたいだな。」と。

どう考えても最短ルートではない・・・。
線路が極端に蛇行しているなら3回踏み切りを横切ることもあるかもしれないが、そうでは無いし、明らかにナビが大回りさせる。(別に大通りだけを選別して選ぶルートを設定したわけではない)

無駄に時間を使ったがなんとか自分のアパートに着いて僕は降車した。
両親はそのまま高速に乗って自分たちの住む県へと帰った。


後日、母から電話。
「あのね、あのあと高速道路で渋滞に巻き込まれたの。大きな玉突き事故があったみたい。あの時のナビのおかげかもね。」

もしナビが妙な進路設計をしていなかったら
ひょっとして両親は巻き込まれていたかもしれない。

実際、ナビがそんな事はしないと思うし、偶然だと思うけど、信心深い両親は今使っているナビは壊れるまで使い続けると言っています。

3年前の不思議な出来事でした。


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