【怖い話 一番怖い話】幽霊とは無縁な生活を送ってきた彼氏 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 一番怖い話】幽霊とは無縁な生活を送ってきた彼氏 短編

ちょうど一年ほど前の話になります。

当時、私はアパートで彼氏と同棲していました。

小さい頃から霊感が強かった私とは裏腹に、

幽霊とは無縁な生活を送ってきた彼氏ですが、

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一緒に住むようになってから少しずつ何かを感じるようになっていたそうです。

私はその時、賃貸物件の清掃会社に勤めていました。
一日に何件ものアパートを回り、色んな部屋を出入りしているせいか、幽霊を自分のアパートに連れて帰ることも日常茶飯事になっていて、体調を崩したり、精神的に不安定になることがたびたびありました。

彼氏も仕事柄、病院を出入りするので、部屋に入院着を着た人がいることも珍しくありませんでした。

それからしばらくして、ある日を境に小さな男の子が部屋の中を走り回るようになりました。
いつもなら、「また連れてきたか」と思うくらいなのですが、なんとなく気になって彼氏に何度か話したことがありました。

その頃から、身のまわりで不思議なことが起こるようになりました。
車を運転中に二人ともが睡魔に襲われ、うとうとしていると走行中にも関わらず、急に車内ランプがついたり、いつも同じところでカーテンが揺れていたりと彼氏にも分かるようなことばかりでした。

そんなとき、知り合いから霊視などもできる占い師さんを紹介され、何か分かるかもしれないと二人で行くことにしました。

その方は、自分のアパートの一室で個人的に占いをしている、若い女性でした。
霊視を行う人にお地蔵さんの絵を書いて貰うとその絵を通して、その人に今どんな霊がついているのかがわかるそうです。

見てもらうと、私には4体、彼には2体の霊がついていたのですが、問題は彼の方にありました。

「あなたの左足のところ。2、3歳くらいの子供の霊があなたのことを父親だと思ってついてきています。男の子ですね。もしかすると子供ができなかったり、できたとしてもやきもちを妬いて怪我をさせてしまったりといった影響が出るかもしれません。」と言われました。

詳しい話は全くしていなかったので正直驚きました。
その後、二人とも除霊をしてもらい、それからは男の子を見かけることも、不思議な現象もパタリとなくなりました。

それから2ヶ月も経たないうちに私は子供を授かりました。
6週目に入るくらいだったので、ちょうどお祓いを受けたすぐくらいでしょうか。
これはただの偶然に過ぎないかもしれませんが、私たちには必然のように感じました。

今回授かった子は女の子でしたが、「あの子も私たちのもとに来てくれるといいね。」と主人とも話しています。


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