【怖い話 じわ怖】テレビにつなぎ振り返ると、足があった。短編 - 超怖い話 実話

ピックアップ!

【怖い話 じわ怖】テレビにつなぎ振り返ると、足があった。短編

今から十年程前。

俺が中学生だった頃のちょっとした話です。

座敷でゲームをしようと、

赤白黄の線(音声と映像を出力する奴)を

IMG_2091.jpg


テレビにつなぎ振り返ると、足があった。

膝から下だけの足。

俺から見ると、爪先は右を向いていた。

右足か左足だったかは覚えてない。

少しの間呆然となった。

すると、足はスライドする様に後ろに下がり、消えた。

俺は生まれて初めて

「うわぁぁぁぁ!」

と、漫画やアニメでしかないと思っていた叫び声を上げた。

家族の誰かが来てくれると思ったが、誰も来てくれなかった。

家族は居間でテレビを見ていたが、ドアは開いていて、
俺のいる座敷とは距離にして5Mもない。

だが、居間に行くと、誰も聞こえてなかったらしい。

その日はゲームをせずに寝た。

翌日、妹が座敷の隣部屋で
クローゼットから服を取り出そうと選り分けていたら、
服と服の間に俺が見た様な足を見たらしい。

足は左右に爪先を振りながら、
ガサガサと音を立てながらクローゼットの奥に引っ込んだらしい。

その後、俺の所まで慌てて来た。

其れから、飯を食っていると、
廊下を着物?を着た子供が走るのを見たり、
階段の電気のスイッチを、
何度も入り切りする音が止まなかったりした。

高校に上がる頃から、現象は起きなくなった。

良くも悪くも害はなかった。

落ちはない。


関連記事

スポンサードリンク

タグキーワード
コメント
非公開コメント

トラックバック
Copyright © 超怖い話 実話 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます