【怖い話 ほん怖】赤っぽい煙のようなモヤモヤが胸の辺りに写っていた。長編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 ほん怖】赤っぽい煙のようなモヤモヤが胸の辺りに写っていた。長編

友人のイトコ(女)と、

ある男の子の話。

友人と男の子は小さい頃から仲が良かったが、

男の子が小学校にあがる前に引っ越してしまった。

IMG_1609.jpg


しかし小四の時に戻ってきて、
友人と同じ学校に通うようになった。

ところが小五のある日、

「男の子の写真にお化けが写っている」

という噂が学校中に流れて、
男の子はいじめられるようになり、
いじめがエスカレートして、
男の子が骨折した事を機にまた引っ越してしまった。

中学に上がる頃に男の子が戻ってきて、
また同じ中学に通うようになった。

お化けが写っていた写真の噂は殆どの同級生が忘れていたが、
友人は覚えていた。

友人は段々男の子が好きになって、
頻繁に彼の家へ遊びに行くようになった。

そして大好きになって、
付き合うようになった。

そんなある日、
彼の母親からアルバムを見せられた。

そのアルバムをみた友人は、
言葉が出ない程驚いた。

アルバムは彼の写真ばかりだったが、
その写真にことごとく煙のようなモヤモヤが写っていたからだ。
(写っていない写真もあったらしい)

そして彼の母親は、

「あの子を好きな人があの子の写真を撮ると、
その人の気持ちが写っちゃうの」

と言った。

彼が2度目に引っ越したきっかけとなった写真は、
遠足の時の写真だったが、
その写真を撮ったのは、実は友人だった。

噂が流れたのも、
友人がクラスメートに写真を見せたことが原因だった。

男の子は写真のせいで、
4回も転校したらしい。

友人は怖いよりも申し訳ない気持ちになり、
泣いたそうだ。

ちなみに友人が撮った彼の写真を三枚見せてもらったが、
確かに赤っぽい煙のようなモヤモヤが胸の辺りに写っていた。


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