【怖い話 意味怖】ラーメン屋の店主が営業不振で悩んでいた。短編 - 超怖い話 実話

ピックアップ!

【怖い話 意味怖】ラーメン屋の店主が営業不振で悩んでいた。短編

あるラーメン屋の店主が営業不振で悩んでいた。

そこで占い師を頼ることにしたのだが、

その占い師が変わっていた。

その占い師は確率にこだわっていて、

IMG_1358.jpg


○○市の一年間の晴れの日数だとか、誰かの一年間の休日だとか、



一年間の日数を当てるという、かなり限定された占いを行っていた。



なんだこりゃ…全然使えないと店主はがっかりしたが、



その様子を見ていた占い師が





「2013年、あなたの店が3万円以上の売上を上げた日数は365分の46ですね」



店主は半信半疑だったが、家に帰り帳簿で確認すると、確かに46日だった。



次の日、すっかり占い師を信じた店主は今年の売上も占ってくれるよう頼んだ。



「2014年、あなたの店が3万円以上の売上を上げる日数は365分の68です」



本当か?売上が伸びてるじゃないか!



店主は嬉しくなり、来年、再来年も占うように頼んだ。



「2015年は365分89…2016年は365分117です」



すごい!どんどん伸びている!



本当にこの調子で伸びるとすれば、



2016年の年末年始はハワイにでも行けそうだ。





【解説】





2016年は閏年であるため、366日のはずである。



しかし、占い師は365日しか占えていない。



『2016年の年末年始はハワイにでも行けそうだ』

とあることから、

実際に店主は12/30にハワイ旅行に行こうとしたが、

飛行機が墜落してしまうため、

大晦日の日を迎えられないのだろう。



本当にハワイに行くかもわからないが、

ハワイに行かなかったとしても

大晦日の日は迎えられないだろう。


関連記事

スポンサードリンク

タグキーワード
コメント
非公開コメント

トラックバック
Copyright © 超怖い話 実話 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます