【怖い話 意味怖】懸賞に当たった 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 意味怖】懸賞に当たった 短編

本当に最高の旅行だった

懸賞に当たったので

行くことが出来たのだけど。

食事も美味しいし、お風呂も最高、

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ベッドもふかふか「セレブ気分」とはこういうことを言うんだろう。



ただ、気になることもあった



チェックインするときに身体検査をされたのだ



これはさすがに嫌な気分だった。



しかしそれ以外は極楽のようだった



エレベーターで部屋に向かうときもそうだが



「上品ないでたちの貴婦人」

「帽子をかぶった紳士」

「エレベーターボーイ」



などこんな光景日本のエレベーターではまず見られない光景だ。



ただ翌日の光景に恐怖した。



一番のスウィートルームに宿泊していた某国のVIPが暗殺されたのだ。



どうやら、あの身体検査はこのためだったらしい、無駄になってしまったが。



それよりも、殺し屋と鉢合わせなんてことにならなくて良かった。





【解説】





ヨーロッパでは、

”エレベーターの中であろうと、男性は室内の中では帽子を取らなければならない”

というのがルール、習慣となっているようです。



また、女性の前では帽子を取る必要があるなどとも言われていました。

(19世紀末のイギリスのエチケットなので今に適用されているかどうか…)



しかし、話の中では、

『帽子をかぶった紳士』

と帽子をかぶったままの紳士がいる。



エレベーターの中であり、しかも女性がいるのだから、

”紳士”であれば帽子を取っている場面だろう。



しかし、おそらくこの帽子の中に銃を隠していたため、

帽子を取ることができなかった。



この紳士が身体検査に引っかからなかったのは、

自分の国の人、もしくは検査をする人がスルーするような間柄であったため?



簡単にポケットなどを調べて終わったのかもしれない。



語り手は一目で中東系とわかるため、

念のためにとことん調べられたのだろう。


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