【怖い話 意味怖】ある冒険者のパーティーが目的地に向かって 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 意味怖】ある冒険者のパーティーが目的地に向かって 短編

ある冒険者のパーティーが

目的地に向かって

旅をしていたが・・・・。

「お風呂入りたいよぅ!」

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頼んでもいないのに遊び人のガキがくっついてきて


我侭放題でみんなを困らせていた。


回復を担う少女がみんなのためにもと水場を探しに言って帰ってきた。


「どうだった?」



リーダーが聞くと少女がこういった。


「泉がありました。透明できれいです、ボウフラも湧いていないし」


何か変だとリーダーは思ったが



すでにあのトラブルメーカーは泉に



向かって走っていってしまった。


「ほかに特徴は?」


「そういえば泉の周りに花や草がないんです」


「泉の中は?」


「先ほども言った様にボウフラもいません。もちろん魚も」


これを聞いたリーダーはこういった



「皆!このまま別の場所を行くぞ!」


「あの子がいっちまったけど?」


「ほうっておけ!もう会う事もないしな」





【解説】





ボウフラも湧いておらず、泉の周りに花や草もないということは、

”毒入り泉”であったと考えられる。



先に走っていってしまった遊び人は

毒入りの水を飲んでしまい、死んでしまうだろうと考えたリーダーは

そのまま放置することを決めた。



ある冒険者のパーティーという言い方で”勇者”というわけでもないため、

生き返らせる魔法、というのも存在しないのかもしれない…。



リーダーとしては厄介払いができてよかった、というところだろうか。


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