fc2ブログ

[超怖い話 実話] 現在進行形の恐怖 短編 - 超怖い話 実話

[超怖い話 実話] 現在進行形の恐怖 短編

超怖い話 実話 短編


家で仕事を始めた友人。

家に居る事で、昼間の訪問とか勧誘として色々な人が来るらしい。

面倒な時は居留守を使っているが、訪問者がインターホンに映んないとこに立って、見えない時があるそうです。

新聞やマンションの勧誘や、居留守使ってる時にも

覗き穴を見た時には、影になる側に立ってる。


IMG_1577.jpg


ちらっと映るのは、立ち去る時に影が一瞬見えるだけ・・・

1度、留守使いながら覗き穴から覗いてみたら

ドアのすぐそばに人影っぽいもんが見えたそうです。

玄関のドアを開けたら、勢い良く当たるくらいに、ドアに密着して立ってる。

昨日、やっぱり新聞の勧誘でそういう立ち方する奴が・・・

そのあと同じ新聞社の別の勧誘が来たから、ドアを開けて

さっきも違う人が勧誘に来たよって言った。

「ここの担当は、自分だけですが・・・」って言っていたそうです。

「 でもさっき来たのは、見えない影に隠れていたよ。 」

と注意したそうですが・・・

「 でも、おかしいだよ・・・さっきもなんかケーブルTVみたいの来てさ〜気がついたんだけど ・・・

                             あいつ昨日の偽新聞と同じ奴だよ」


「 今まで影に隠れて姿を見せないのは

             同じやつなんだよ 」




              昼間の訪問者は注意しろと言ってました。



超怖い話 ランキング ★★★☆☆

関連記事

スポンサードリンク

タグキーワード
2018.06.25|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
コメント
非公開コメント

トラックバック
Copyright © 超怖い話 実話 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます