超怖い話 実話 短編
家で仕事を始めた友人。
家に居る事で、昼間の訪問とか勧誘として色々な人が来るらしい。
面倒な時は居留守を使っているが、訪問者がインターホンに映んないとこに立って、見えない時があるそうです。
新聞やマンションの勧誘や、居留守使ってる時にも
覗き穴を見た時には、影になる側に立ってる。
ちらっと映るのは、立ち去る時に影が一瞬見えるだけ・・・
1度、留守使いながら覗き穴から覗いてみたら
ドアのすぐそばに人影っぽいもんが見えたそうです。
玄関のドアを開けたら、勢い良く当たるくらいに、ドアに密着して立ってる。
昨日、やっぱり新聞の勧誘でそういう立ち方する奴が・・・
そのあと同じ新聞社の別の勧誘が来たから、ドアを開けて
さっきも違う人が勧誘に来たよって言った。
「ここの担当は、自分だけですが・・・」って言っていたそうです。
「 でもさっき来たのは、見えない影に隠れていたよ。 」
と注意したそうですが・・・
「 でも、おかしいだよ・・・さっきもなんかケーブルTVみたいの来てさ〜気がついたんだけど ・・・
あいつ昨日の偽新聞と同じ奴だよ」
「 今まで影に隠れて姿を見せないのは
同じやつなんだよ 」 昼間の訪問者は注意しろと言ってました。
超怖い話 ランキング ★★★☆☆
関連記事
スポンサードリンク