【怖い話 本当にあった怖い話】恐怖が頂点に達して気を失った。短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 本当にあった怖い話】恐怖が頂点に達して気を失った。短編

うちのママン喘息持ちで今の時期、

相当ゲホゲホ具合悪いんだって。

で、私今、今まで使ってたお部屋を勉強部屋にして、

隣のお部屋にベッドとかTV置いて寝室にしてるのね。

IMG_1817.jpg


それを知らずにパパンが二階にあがってきて、
(私は寝室にいたんだケド)
パパンは勉強部屋をコンコンってして

「あ、誰もいない!
あ、○ちゃんそっちの部屋に移ったの!?」

って言ってこっちのお部屋に来て、

「ママ具合悪そうだから近所の病院連れてくネ」

っていって

「ワカッター」

ってなったの。

私は寝室でTV見ながら
パパンとママンの帰りを待ってたのね。

そしたら階段をゆっくり上ってくる足音が聞こえて、
一瞬びびったんだケド

『あ~帰ってきた音に気付かなかったんだ』

って思ったの。

だけどコンコンって
『隣の部屋』をノックする音が聞こえた。

パパンは私が寝室でゴロゴロしてるって知ってるんだから、

『パパじゃない!えっ誰!!』

って戦慄が走った。

でも間違いなくパパンの声で

「ママの体のことで話があるんだケド、あけてくれる??」

って隣のお部屋の前で言ってる模様。

でも

『さっき教えたばっかりなのにボケてるのかしら』

ってちょっとイラついて、

「あ~今忙しいから明日にしてくれるぅ??」

って叫んだ。

そしたら無言で階段を下りる音がした。

しばらくしてまた階段を上ってくる音がして、
今度はちゃんと私がいる寝室のドアをノックして

「愛ちゃん、ママの事なんだけど」

って言ったんだケド、モウレツに眠かったから

「あ~ゴメンも~寝る~」

って言ったのね。

そしたらまた無言で階段を下りる音がした。

それでうっすら寝てたら
また階段を上ってくる音がして、
ノック音がして

『またぁ!?』

って少し苛立ってたら、
今度は勝手にギィ~~~って
ゆっくりドアが開く音がした。

ドアに背を向けてねてたんだケド、

「もぅ!!勝手にあけないでよ、何!?」

って振り返ったら、誰もいなかった。

超パニくって

『幽霊がお部屋の中に入ってきた!?』

とか思ったんだケド、
とりあえずダッシュでお部屋をでて、
一階のリビングに駆け込んだら誰もいない。

他のお部屋にもいなくて、
それどころか電気も暖房もついてなく、
病院から帰ってきた形跡もない。

『え~~~さっきの誰~~~』

って怯えてるときに、
今度は二階から階段をゆっくり下りてくる音がする。

『やだぁこっちにくるぅ~!!』

って恐怖が頂点に達して気を失った。

リビングで気が付いたら誰もいない。

恐いなって思ってたし、

『ママただの喘息だろうけど大丈夫かな!?
虫のしらせとかだったりして』

と、かなり不安になってたら
ガチャンって玄関開く音がしてパパンとママンが帰ってきた。

「電気もつけないでなにしてるの??」

ってママンがちょっとあきれたように笑ったのを見て、
安堵と恐怖からの解放で涙が出た。

夢だった気もする。

でも確実に二階の寝室にいたのに、
リビングで目覚めたのはおかしい。



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