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[超怖い話 実話]幼なじみ - 超怖い話 実話

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[超怖い話 実話]幼なじみ

小学校から仲が良く、近くに住んでいた事もあり、幼なじみのH君とは両親共に仲良くしていた。

私達は友達以上恋人未満の関係が続いていて、よく家にも遊びにきていた。

その日も学校から帰ると遊ぶ約束をしていた。

しかし約束の時間になっても、H君は来なかった。

遅いな〜と思いながら待っていると、自宅の電話が鳴った。

携帯電話が出始めていたが、まだ持っている人が少なく私達も持っていなかったので、H君は公衆電話から自宅へ電話してきた。
 
IMG_1445.jpg

「 ごめん ごめん 遅くなっちゃった。もう少ししたら行くからね 」

H君が来るのを待った。

それから30分が経ち、まだH君は来ない・・・・

「遅いな〜何やってんだろ?」

そう思った時に又電話が鳴った。

又H君だった。

「 本と ごめん!!今すぐ行くから。」

数分して、電話が又鳴った。

母からだった。

とても慌てた様子で「落ち着いてきいてね。今H君が事故にあって、即死したのよ・・・」

「でも、今H君と電話で話したよ。何かの間違いじゃないの?」

母親も気が動転していたのか、そこで電話が切れてしまった。

又電話が鳴った。

H君だった。

「今そっちに向かっているから!!今ね、マンションの一階部分だよ!!」

電話が切れた。

マンションの一階には、公衆電話なんてなかった。

又電話が鳴った。H君から・・・・

「今ね〜エレベーターに乗ってるよ〜」

又電話・・・・H君・・・・

「今ね〜君の家の階に着いたよ。」

電話・・・H君・・・・

「今ね〜君の家の玄関の前だよ〜」

電話・・・H君・・・・

「今ね〜・・・・・・」

『 キミノ・・・ウシロニ ・・・ イルヨ 』




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2018.05.10|Genre:|Thread:恐怖の体験話コメント(0)トラックバック(0)Edit
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