【怖い話 心霊・怪談】戦争の時に爆撃受けて何人も死んでる土地柄 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 心霊・怪談】戦争の時に爆撃受けて何人も死んでる土地柄 短編

俺の住んでる学生寮なんだが、

昔、戦争の時に爆撃受けて何人も死んでる土地柄にあるのよ。

造り自体は何度も改装して新しいんだが。

霊現象は結構ある。

IMG_1709.jpg


たとえば寮母さんが階段の掃除していると、
階段の一番上に幼稚園ぐらいのガキが座ってるんだと。

『あら、どこの子?』

と話し掛けると、とたんに消えたり。

各個人の部屋の扉、下が5㌢ぐらい開いてるんだが、
夜中に廊下を血塗れの裸足でペタペタ歩く数人の足が見えたり。

一番恐いのが妊婦の霊。

そいつは一番頻繁に出てきて、
夜中に共同便所から赤ちゃんの泣き声がするのよ。

当然

『なんだなんだ?』

って見に行くよね。

んで便所に行って
個室とか見渡しても何も居ない。

『空耳だったのかな?』

って思って振り向くと、
便所の入り口に全身ズブ濡れの女が
赤ちゃんを抱いて立ってるの。

もぅ心臓飛び出るよ。

その女は、そのまま向こうを向いて
歩いていくんだ、壁の中を。

その事について寮母さんに聞いたんだけど、
戦時中、爆撃を受けて、
どこの病院も妊婦を受け入れる余裕無くて、
その女の人は仕方なく便所(当時は普通の個室)で
産むことになったんだって。

それが不幸なことに死産して、
そのショックで一週間後に
その部屋で自殺したらしいんだ。

その話聞いてからは幽霊恐いけど、
幽霊にも、そうなるまでの過程があるというか何というか。。。

複雑な気分。


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