【怖い話 心霊・怪談】車の屋根にしがみついて何キロまで耐えられるか 長編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 心霊・怪談】車の屋根にしがみついて何キロまで耐えられるか 長編

大学通ってた頃なんだが

単位の事なんか気にせず

遊びまくってた時期があったんだ。

場所も田舎なもんだから夜になると

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特に遊ぶ場所もなく友達4人(俺以外の三人はABCとします)と
一台の車にのってドライブしてました

ちょうどこの時期みたく暖かい夜で
[ジャッキーチェンごっこ]とかいって
車の屋根にしがみついて何キロまで耐えられるか
みたいな遊びしてた。
(落ちたら命の保証はない。
素人にはおすすめできないので真似しないように)

40キロくらいのスピードでCが

「無理無理!止まって~アハハ!オチル」

俺「もうギブか?情けねぇな!うひゃひゃ!」

C「早く止まれって!落ち・・・」

俺「アレ?どしたの?」

振り返ると友達は落ちてた。

幸いスピードかなり落としてたから
怪我はないみたいだった。
(Gショックの時計が壊れたくらい)

急いで駆け寄ったよ

俺「お前なんで手ぇ離したんだよ。死にてぇのか?」

C「あれ・・なにあれ・・」

友達が指をさした方角は月だった

俺「月だよ阿呆」

C「ちげぇって!よく見てみろよ!!」

よく見ると紫に光った物体がカクカク夜空飛んでた。

形は人?みたいな形。

これがufo?って
意味が分かんなくなるくらい不思議な光景だった

唖然としてその〈光る物体〉を目でおった。

それに俺達の位置は
山道の展望台みたいなところだったしよく見えた

なんて言うか
人ってありえないものや理解できないものを見ると
恐怖心がわくのかな?

4人ともガクブル震えてた気がするよ

その〈光る物体〉は瞬間移動?しながら
カクカクと俺達の立っている山の頂上の方へと移動した

「真相を確かめようぜ。」

とAが強がりやがった。

恐怖心もあったが好奇心が勝って、
一同震えながらokサインがでた

光る物体の場所を頼りに
緊張しながらも頂上の方へと車をはしらせた

C「案外山の上で光ってる物体って
工事のランプだったりしてな・・」

その瞬間。

その瞬間は鮮明に覚えてる

ガキッン!!ゴリゴリッ!グチャッッ!!!ガガガッ!!

同時に凄い耳鳴りがした。

運転してたBは急ブレーキをかけ泣きそうな顔で

「な、ななんかふんだぁぁ!!!
なんかっ!!ひぃあた!(ひいた)」

もう全員パニック。

車を降りて汗だらだらになりながら
何をひいたか確認した

車の下、周りすべて車の中にあった懐中電灯で調べた。

何もない。何もひいてない。

じゃあさっきのは??

あの時あきらかに何かひいて潰れた音がした。

車が乗り上げるくらい!

なんだよ耳鳴りが止まらない。

何?この重い耳鳴り

4人とも怯えまくってた。

俺は帰ろうと皆に声かけた時気づいた

〈光る物体〉の位置があきらかに移動している事

確実に俺達に近づいてきてる事

少しずつ少しずつ直線に山を下ってきてる事だ

ありえない!山道通らず直線で?
それになんでこっちくるんだ!!?

俺「逃げるぞ!!!俺運転すっから早く乗れ!!」

俺は急いで車に乗り皆を乗せ
猛スピードで山を下った

80キロは出てただろか。

多分生涯で一番ジャッキーに近い
ドライビングアクションしたんじゃないか?

途中皆無言だった。

山を降りてふもとのコンビニで山を眺めた。

あの〈光る物体〉は俺達が
何かをひいた場所あたりで光っていたが
しばらくしたら光が弱くなり消えた。

訳がわからん夜だったよ。

翌日、4人で他の友達に昨夜の事を話したが
誰も信じてくれない

むしろ基地外扱いですよ。

あれはufoだったのか?
何をひいたのか?

疑問だけが後を引いた。

あの夜の事は誰も信じなくてもいい

4人だけの心の中に閉まっておこう。

そう決めた。


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