【怖い話 実話 ほん怖】現場監督 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 ほん怖】現場監督 短編

旦那の話。

現場監督なんだけど、

縁あって呼ばれる地域がある。

まぁ、シビアな現場が多いようなんだけど、

IMG_1913.jpg


必ず工事が始まるまでに家族で挨拶に行く。

お酒まくと、
安物のカップ酒なのに
なぜかすごいいい香りが辺りに立ちこめたり、
その日に猛烈に食欲が出て大食いしたり、
色々不思議なこともある。


それはそれで楽しいのでいいんだけど。

その中で工事現場近くに朽ちかけの祠があって、
旦那が気になるらしく、
ちょくちょく祠を見に行っていた。

そのまま土に還りそうな勢いだったような荒れ方だけど、
旦那は気に入ったようで、
お酒や御菓子供えたり、
ぼーっとしてみたりと、
息抜きに見にいってたとか。

あまりちょこちょこ行くので、
そこの土地持ってる人が気にしたらしく、
最近では行くたびに朽ちかけの木の祠が石作りに代わり、
草ぼうぼうが手入れされ、
お供え物もされるようになったとか。

面白いのは、
その祠が改善されていくたびに、
そこの家がどんどん立派になっていくらしい。

最近はその土地持ちさんの家に隣接して新しい家が建ち、
にぎやかな子どもの声が響くようになって、
賑やかで、栄えてる感じがして非常に微笑ましいそうだ。

土地神さんは大事にすると良いことあるよ、ってお話。


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