【怖い話 実話 意味怖】祖父への挨拶 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 意味怖】祖父への挨拶 短編

A君(7)が学校から帰宅して、

まず最初にやることは寝たきりの

祖父への挨拶だった。

その日もいつものように祖父の部屋へ行くと、

IMG_1716.jpg


祖父の顔に黒い粒みたいなものが…


近づいてみると、それはハエだった。


A君はとっさに側にあった殺虫スプレーを祖父の顔めがけて吹きかけた。


すると母親がすっ飛んできて、A君を怒鳴りつけ、すぐに救急車を呼んだ。


残念ながら、祖父は帰らぬ人となってしまった。


死因はA君の行動によるものと判断されたが



幼い子供とあって、穏便に済まされた。


母親と一緒に警察署を出るとA君が泣きながら言った。





「おじいちゃんの顔に何匹もハエが止まってたから、


 僕、頑張っていっぱい吹きかけたんだ…」





【解説】





『おじいちゃんの顔に何匹もハエが止まってたから』

おそらくこの時点で祖父は死んでしまっているため、

ハエがたかっていた。



なので、本来であれば死因は別にあるはずなのだが、



『死因はA君の行動によるものと判断された』

というところから、殺虫スプレーが

死因となっていることになる。



となると、A君よりも前に殺虫剤をかけ、

殺した真犯人がいることに…。



犯人は祖父の介護に疲れてしまった母親だろうか。



そばに殺虫スプレーがあるのもおかしいように思うため、

計画的な犯行だったように思う。



※班員 ⇒ 犯人 修正しました


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