【怖い話 洒落怖】自分が死ぬ夢も……。短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 洒落怖】自分が死ぬ夢も……。短編

これは友人が10年程前に体験したという話です……。

ある夜、その友人は自分の部屋で寝ていました。

そして、夢を見ていたそうです。

それは、彼の友人達と温泉に行く夢でした。

IMG_1603.jpg


しかし、いざ風呂場に着いてみると、
友人達の姿はありませんでした。

仕方なく一人で体を洗っていると、
その風呂場がおかしい事に気付きました。

何人もの人間が、
四角い机のようなものに寝かされていて、
その周りを一人の男がうろついています。

そしてその男はおもむろに手に持っていた棒のようなものを、
口を開けて寝ている人の口に突っ込み始めました。

しばらくそうして何人かの口に棒を突っ込んだ後、
その男は友人に気付いたようで、近寄ってきました。

「……あなたも、やってみますか?」

男は棒を友人に差し出しました。

「……いや、結構です」

友人は気味が悪かったので、断りました。

するとその男は恨みがましい目で去って行きました。

……と突然、友人は目が覚めました。

全身は汗で濡れていました。

気持ち悪い夢だったな、
と汗を拭おうすると、体が動きません。

そして、呼吸が出来ません。

苦しくて、思わず目を開きました。

すると、見知らぬ男が、
太い腕を友人の口の中に、
喉まで突っ込んでいました。

友人は気を失いました。

次の日、目を覚まし部屋を見渡すと、
誰も侵入した形跡はなく、
友人の身にも何の異常もありませんでした。

その友人は、
その後何度か不可思議な夢を見たそうです。

自分が死ぬ夢も……。

その友人は音信不通になってしまったので、
現在生存を確認する事ができません……。


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