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【怖い話 実話 心霊・怪談】彼女の命日に死んだ彼女の霊がモニター越しに笑いかけてくるという・・・。短編

日本国内の某所にアンダーグラウンドな売春宿が

100件以上並んでいる町がある。

その町には、日本人の他にも中国、台湾、韓国、

タイなど様々な国から出稼ぎに来た女たちが働いている。

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その町のある店で働いている女の子に入れ込んだ男がいた。

その男は気に入った女がいるとしつこくストーキングする性癖の持ち主で、ちょっとした『有名人』だった。
ほとんどの女は警戒して彼を店に上げることはなかった。
しかし、その女の子は来日したばかりで、借金も多く、町の事情も良く判らないのでその男を店に上げていた。

しかし、その子も仕事に慣れるにつれ固定客も増えたこともあり、周りの忠告もあってその男を避けるようになった。

それでも男はしつこく通い続け、いい加減うんざりした彼女は男へのサービスを極端に悪くした。
ある日、男は抗議したが、その子は「サービスはみんな一緒!」と言って取り合わなかった。
男は「嘘を言え!他の奴には・・・・」と彼女が取った客の特徴や彼女のサービスの内容を事細かに話し始め、最後に「覚えていろ、必ず殺してやるからな」と言って立ち去って、町にも姿を見せなくなった。

男が姿を消して数ヵ月後、その町で殺人事件が起こった。
例の彼女がナイフで滅多刺しにされたのだ。
刺されてから一月ほど死線を彷徨った挙句、彼女は苦しみながら死んだ。

犯人はすぐに判明した。
例の男だった。

男は部屋に盗撮カメラを仕掛け、インターネット経由で彼女を監視していた。
それを男は他の知人に喋ってしまい、それが原因で知人が警察に通報したのだ。

警察が踏み込んだ時、男は部屋で恐怖に引きつった顔をして死んでいた。
男の点けっぱなしのPCのモニターには彼女の部屋が映し出されていた。

それ以後、彼女が刺された部屋には血まみれの女の霊が出るという。
そして、男の仕掛けたカメラは2台あり、1台はまだ生きているらしい。

彼女の命日に死んだ彼女の霊がモニター越しに笑いかけてくるという・・・。
今年も、間もなく彼女の命日がやってくる。


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