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【怖い話 実話 意味怖がわかると怖い話】専門校正の地味目な女 短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 意味怖がわかると怖い話】専門校正の地味目な女 短編

私の通うデザイン学校に「大内」

通称「おーうち」という女がいる。

メガネをかけて、髪を後ろに結んでいる

いわゆる専門校正の地味目な女だが

IMG_1766.jpg


これが対したタマで、トレスやパクリ盗作など平気でやらかす・・・。



「ミュシャ風」といってどっかの王女様の絵を描くが



ぜんぜんオリジナリティも感じられないカス作品を



堂々と「自分の自信作」としてさらす、恥さらしだ!



そんな中、美術の権威の先生が何とうちの専門学校に来た。



しかも「おーうち」にこういったのだ



「君の腕が必要なんだ!是非きてもらえないか?」



「おーうち」の喜び方は異常なぐらいだったが私達は落胆した。



権威といってもこの程度か・・・・。



数日後、あの女はご大層な車にのって連れて行かれた・・・。はぁ。





「素晴らしい!やはりこれこそが私の作品のモチーフだよ!」



「先生、後はどうしますか?」



「適当に言っておいてくれ、帰り道でいなくなるのは良くあることだ」





【解説】





『君の腕が必要なんだ!』

は、「おーうち」の技術が必要なわけではなくて、

人体の一部である「おーうちの腕」が必要だった。



つまり、美術の権威の先生は

本当の人間の腕を使う

猟奇的な作品を作る人であった。



そして、

「おーうちの腕」を無事に切り取ることができ、



『先生、後はどうしますか?』

と助手らしき人の言葉がある。



これは、腕を切り取り用済みになった「おーうち」を

これからどうするかということ。



「おーうち」がいなくなったのであれば、

先生は疑われてしまうため、

大内が行方不明になったという話が出た場合、

どのように対処するかということ。



もちろん「おーうち」の遺体をどうするかも含めて。



しかし、

『適当に言っておいてくれ、帰り道でいなくなるのは良くあることだ』

と適当な言い方をしている。



疑われたとしても、

本気で疑ってくるものはいない、

などといった自信があるのだろうか…?





「大内」通称「おーうち」とわざわざ書いているが、

これに何か意味はあったのだろうか…?


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