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【怖い話 実話 最も怖い話】カラオケボックスの従業員 短編

当時、私は流行りだしたカラオケボックスの従業員

従業員は店長を入れて8人

部屋数は18(当時流行ったコンテナ式の

カラオケボックス広い駐車場のような敷地に

IMG_2649.jpg


18個のコンテナが置いてあります)

最近のカラオケボックスに比べると小規模な作りですが、
今では考えられないほど繁盛していました。
(2.3時間待ちが普通、システムは昔の100円1曲式)

開店12時~閉店2時まで非常に多くのお客で賑わってましたが、
何故かいつも決まった特定の部屋でトラブルが起こります。

トラブルの例としては、
お客同士の喧嘩と入室後のお客からの部屋替えの希望
(部屋が気持ち悪いと言う人が多い)

7号室と13号室にお客を入れると、
週に4,5回のペースで
こういった事が起きてました。

で、私の体験なんですが、
時間的には23時過ぎ
同僚のMが7号室のダスター(後片付け)から
青い顔をして帰ってきました。

M「外を見てくれ!7号室は何かおかしい」

私は訳がわからず、7号室に向かいました。

受付から7号室までの距離は
30mぐらい敷地内の一番端にあるのが7号室

突き当たりの7号室のコンテナの後ろに
男(25,6歳)が立っているのが見えました。

外は照明も少なく、見通しも悪く、
部屋からお客が出てきて
外に立っているんだろうと考えましたが
Mはダスターの帰り。

男を見て少し考えていると、
血の気が引きました。

突き当たりの7号室は敷地の一番端、
隣にはマンションがあり
7号室の壁とマンションの隙間は10センチ

人間が入れる隙間はマッタクありません。

表現が難しいのですが、
建物の角から男が半分顔を出して
覗いている感じです。

そんな事をしていると男は消えました。

消えると言うか、煙のような感じで

少し疲れているのかと思いましたが、
Mと私の二人がこの男を見ています。

結局、この日は何もありませんでしたが、
あまりに気持ちが悪いので、仕事が終わった後
スタッフ同士で少し話しをして、
事業部に報告することに

その日から、特に何か起こることも無く
報告した事業部も笑って、
この話は無かった事になりかけてたんですが、
数ヶ月後大きな事件が起きました。

スタッフ4人が同じ日に事故に遭いました。

私は単車で転倒
Iさん、Hさんは車で事故
同僚のEは事故で亡くなりました。

たった一晩で4人のスタッフが怪我しました。

この事がきっかけで事業部が話をしてくれました。

内容は、このボックスを建設したときに
地鎮祭をやってないらしく、
事業部の数人の方は気になってたらしいです。

後からわかった話なんですが、
同僚のMは霊感が強く
いつも何か気配を感じてたらしいです。

それ以来、人では無い者を見ることは無いですが
いったい何を見たのか、未だにわかりません。

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