FC2ブログ

【怖い話 実話 じわじわくる怖い話】禿げた 短編 - 超怖い話 実話

ピックアップ!

【怖い話 実話 じわじわくる怖い話】禿げた 短編

今でもたまに夢じゃないかと思う出来事。

父方の祖父は丸ハゲで、

母方の祖父はふっさふさ。

祖母たちは仲がいいが、

IMG_2295.jpg


祖父二人はかなり仲が悪かったらしい。

というか、温厚な父方の祖父のことを、
堅物な母方の祖父が一方的に嫌ってる感じだったとか。

祖父母は、私が生まれる前に全員他界したので、
私は直接見たことすらない。

前提ここまで。

小学生のとき、突然私が禿げた。

さすがにその頃は乙女wwwだったので、
ショックで学校に行けなくて、引きこもっていた。

両親がなんとかならんもんか奔走していたある日、

親は出掛けてるはずなのに、
居間に老夫婦が2組向かい合っていた。

見た目60歳くらいなのにふさふさ黒髪のおじいさんが、
つるっぱげのおじいさんを睨み付けている。

禿げたじいさんは(´・ω・`)こんな顔してた。

そして、居間に入って来た私の顔を見るやいなや、
ふさふさじいさん激怒、
ハゲじいさんますますしょんぼり。

ヽ(`Д´)ノシ<お前のせいじゃー!

(´・ω・`)<わしのせいか…

ふさふさじいさんを宥める老婦人と、
ハゲじいさんを励ます老婦人。

まさにカオス。

何がなんだかわからないでいると、
両親帰宅。老夫婦は消えてた。

両親に話したら、
それは祖父母だろうということになった。

父方の家系は代々男女とも禿げる人が多く、
母方の家系は代々男女とも黒々ふさふさ。

だからきっと私のハゲを見て、
母方の祖父が激怒して、
話し合いでもしてたんだろうということに。

そのため、女のハゲが自分だけではないと知って、
無事学校に行けるようになった。

ありがとう、じいちゃんばあちゃん。



関連記事

スポンサードリンク

タグキーワード
コメント
非公開コメント

トラックバック
Copyright © 超怖い話 実話 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます