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【怖い話 実話 意味怖がわかると怖い話】お見舞い短編 - 超怖い話 実話

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【怖い話 実話 意味怖がわかると怖い話】お見舞い短編

ひき逃げにあって入院してたんだけど、やっと退院できた。

仲の良かった友達が家に遊びに来た。

「病院にお見舞いにいけなくてごめんな」

「気にしないでよ」

IMG_1834.jpg


「犯人の顔見たのか?」
「いや~、いきなりだったから覚えてないんだ」


「そうか」
「お前も気をつけろよ」


「あぁ、じゃあそろそろ帰るわ。今度はちゃんとお見舞いに行くからな」
「ありがとう」





【解説】





友達が遊びに来たのは

「犯人の顔を見たのかどうかを確認するため」

であった。



普通ひき逃げとなると確認するのは

車種やナンバーではないだろうか?



顔を確認しても覚えていられるはずもないし、

覚えていたとしても伝える術がない。

(似顔絵を描いてもらうことになる?)



にも関わらず友達が

『犯人の顔見たのか?』

と確認した理由は、

友達が犯人であるためで、

仲の良かった顔であれば、

確実に覚えられているからである。



さらに仲の良かった友達が

『今度はちゃんとお見舞いに行くからな』

と『今度は』と言っている。



語り手がまた入院することを知っているような口ぶりである。



友達はまたひき逃げなりなんなり、

何かしらの行動に出て、

また語り手を入院させるつもりだろう。



しかし、お見舞いに行く、と言っていることから、

この友達は即死させるつもりはないようだ。



じわじわと苦しめていくつもりなのだろうか…?


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